前回、とり急ぎ豆腐拠点を作成しましたが、材料も集まってきたので、一気に本格的な拠点作りをはじめました。
今回はサバイバルで豆腐建築から脱却し、少し大きな建築をしよう!というコンセプトなので、簡単だけど家っぽい見た目の拠点を作りました。
早速、拠点を作ったときのポイントやコツをご紹介します(*^-^*)
拠点作りのポイント(サバイバル編)
自己流ですが少しでも参考になれば嬉しいです。
増改築が簡単にできるのがマイクラの良いところですね。
ある程度整地をして、早速建築開始!
まずは基本の四角から作る
四角から作るのはサバイバルモード限定の理由ですが、クリエイティブと違い、アイテムを貯蔵する倉庫的な場所が必要になってきます。
最初から複雑な形にしてしまうと、増改築の手間が大変になったり、倉庫が分散されて動線が悪くなったりするので、割とシンプルな形にしています。
大きさは横16マス×奥行き12マス×高さ5マスで作ってみました。
将来的には1階は倉庫にして、2階に寝室を作る予定ですが、最初は所持しているアイテム数も少ないので、ベッドもチェストも1階に置きます。
窓は最後に作る
窓を最後に作る理由は「デザインのバランスを考えるため」という部分もありますが、
ガラスは割れてしまって回収できない
という特徴があるので、
材料が乏しい初期はシルクタッチのエンチャントを入手するまで窓は最後に設置しています。
出入り口を2ヶ所作る
出入り口を2ヶ所作る理由は、私限定だと思うので無視しても大丈夫です(笑)
ズバリ、敵に襲われたときに家に逃げ帰るため←本当にアクション系はヘタクソ
家の裏側で襲われて、正面玄関まで逃げ帰るなんて無理!という残念プレイヤーの私には必要なサバイバル戦略。
拠点の裏に畑を作る予定もあるので、その出入り口としても有効です。
2ヶ所目の出入り口も窓と同じく、ある程度完成してから位置を決めています。
簡単に家の見栄えを良くするコツ
土台(基礎)を作る
地面からいきなり壁を作らず、1段だけ土台を作ると家らしい雰囲気が出ます。
①家を建てる部分に丸石ブロックを敷き詰めます。
②①の上に閃緑岩でフチを作る
③②の内側に床にするブロックを並べる
あとは閃緑岩の上に家の壁になるブロックを並べていけば、家らしい雰囲気が出ます。
壁の色を一部変える
木材は全て同じ種類でも良いのですが、アクセントが欲しかったので、玄関周りだけ黒樫、床は樺、他は樫のブロックにしました。
壁のアクセントカラーは同じ素材の色違いにすると、程良くまとまります。
木材なら
・樫+黒樫
・白樺+黒樫
・ジャングル+白樺 など
室内の床を木材や高級感のある石にしても雰囲気が変わります。
最初は軽く装飾をして、徐々に改良を加えていくのもサバイバル建築の楽しみですね!
最初からガッツリ作りたい人はクリエイティブモード の方がオススメです。(私がそうなので)
ストレスフリーで建築に没頭できます♪( ´▽`)
内装
初期建築の参考程度にどうぞ。
最初は本当にチェストを並べただけで終わりのシンプルな内装です。
玄関を入って左側にチェストと寝室を作りました。
このチェストはツルハシや斧など、よく使う道具を入れています。
扉の奥が寝室です。
板ガラスの上下を階段ブロックにすると窓枠感があるので多用しています。
さらに天井にガラスブロックを使って天窓風にしたり、ハーフブロックの上に松明を置いて間接照明もどきにしたり、ドアと壁で部屋っぽくしてみたり。
まだ殺風景ですが、ありったけのチェストとかまどを並べました。
整理整頓はもう少し後にして、拠点作りのベースは完了!
今回は16×12の大きさで、始めたばかりでも簡単に大量に集められる素材で作ってみました。
ではまた次回~!